
約4分報告書の読み取り時間
消防設備点検業の花塚防災株式会社向けに、消防用設備等点検結果報告書の作成ツール「点検くん」を開発。他社が作成した過去の報告書PDFをAIが読み取り、自社フォーマットの報告書に自動変換します。ブラウザ上で編集して、そのままA4できれいに印刷するところまで一気通貫。毎回数時間かかっていた転記作業がほぼゼロになりました。
BEFORE課題
消防設備の点検では、前回他社が点検した物件を引き継ぐ際、他社フォーマットの報告書(紙・PDF)を見ながら自社フォーマットに手作業で転記し直す必要があり、毎回数時間かかっていました。点検票の種類も多く、既製のソフトでは自社のやり方に合いませんでした。
ACTION実施したこと
- 01前回報告書のPDFをアップロードすると、AIが内容を読み取って自社フォーマットに自動変換する仕組みを開発
- 0220種類以上の点検票に対応し、読み取り結果をブラウザ上でそのまま確認・編集できる画面を設計
- 03編集した報告書をそのままA4できれいに印刷できる帳票出力まで対応し、作成から提出までを一気通貫に
AFTER結果
40ページを超える報告書でも、読み取りは4分弱。毎回数時間かかっていた転記作業がほぼゼロになり、点検の現場業務に時間を使えるようになりました。既製ツールの導入ではなく、自社の業務フローに合わせてつくったからこそ定着した事例です。